Minecraft Java Edition 1.14.1 アップデート！ 不具合の修正とパフォーマンスの改善。 また、さらなる不具合の解消を目的としたバージョン 1.14.2のリリースを予定している模様。

更新内容

新たなポーズ機能の追加

F3キーを押しながらEscキーを押すことで、画面はそのままにポーズ（ゲームの一時停止）が行えるようになりました。

火のついた矢でもキャンプファイヤーの再点火が可能に

火が消えた状態のキャンプファイヤーに対し、火のついた矢を当てることでも再点火ができるようになりました。

修正された不具合

※特にサバイバルモードに関係する重要な内容のみ抜粋しています

• MC-140317 – Ladder in village house does not reach the floor.
  村の家の中にあるはしごが床まで届いていない


• MC-143699 – Trader llamas will not despawn.
  行商人の連れてきたラマがデスポーン（自然消滅）せずに残る


• MC-145862 – Villagers try to sleep in occupied beds.
  自身のベッドを見失った村人は、既に他人が眠っているベッドで眠ろうとする


• MC-147013 – Villagers can get hit by their own firework.
  レイドを撃退した際に打ち上げる花火で村人が自傷してしまう


• MC-147880 – Pillager outposts do not generate in snowy biomes.
  雪の降るバイオームでは略奪者の前哨基地が生成されない


• MC-147890 – Hostile mobs are not spawning.
  特定の条件下（描画範囲が10以下？）の時に敵対モブがスポーンしなくなる


• MC-149178 – Chunk rendering is extremely slow and random.
  バージョン 1.14において、チャンクの読み込みが遅く、読み込む順番がランダムになっている


• MC-149209 – Cats jitter when sitting on slime blocks.
  スライムブロックの上で猫を待機させようとすると、待機/通常が素早く切り替わる状態になる


• MC-149835 – Villagers can find a job, but cannot lose their job.
  村人は、自力ではたどり着けない場所に設置されている職業ブロックを探し出し、職業を得ることができるが、そのブロックが破壊された時、置かれていた場所に行き、そのブロックが無くなっていることを認識するまでは、その職業が残ったままになる


• MC-150218 – Spawning algorithm stops at chunk borders.
  チャンクの境目付近ではモブがスポーンしない
  （スポーンが偏ってしまい、チャンクの中心付近にスポーンすることが多くなる）


• MC-150785 – Villagers and iron golems count towards the passive mob cap.
  村人やアイアンゴーレムが友好モブの生成上限に数えられてしまい、動物がスポーンしずらくなる


• MC-151068 – Crash when breaking a work station: Ticking entity
  職業ブロックを壊した際にゲームがクラッシュする


• MC-151097 – Villagers cannot use doors.
  村人がドアの使い方を忘れた

情報元：https://minecraft.gamepedia.com/Java_Edition_1.14.1