【Minecraft】BEの村人が究極覚醒進化。 取引GUIが変更され取引がよりスムーズに行えるようになり、取引内容の値上げや値下げを行うようになった。
BEの村人がさらなる進化を遂げていたので紹介。
JEの方も今後のアップデートで同じ仕様になる可能性があるので、事前に把握しておいて損はないかと思います。
ただ、Bedrock Edition バージョン1.11のbeta版(テスト版)での話なので、今後変更される可能性もあります。
【Minecraft】BEの村人が究極進化。 取引可能なアイテムを提示してくるほか、職業の変更が可能に。 また夜になるときちんとベッドで眠るようになった。
https://minecraft-diary.jp/blog-entry-1406.html
ここからは今回の変更点になります。

村人を右クリックすると表示される「取引GUI」が更新されました。
取引内容の一覧が左側に表示され、今選択されている取引が右側に表示されています。
村人が要求しているアイテム(画像の場合は「石炭」)がインベントリにある場合、自動で取引スロットに置かれます。
あとは取引アイテム(画像の場合は「エメラルド」)か、その右の「Trade」ボタンを押すことで、取引が行われます。

取引が完了すると、プレイヤー経験値がもらえるのは今までどおりですが、それと同時に、その村人にも「経験値」が貯まっていきます。
「Trade」ボタンの上に経験値バーのようなものがありますが、これが「村人の経験値」です。
このバーは取引を行うことで貯まっていきます。
貯まる経験値の量は取引内容によって変わります。
このバーが最大まで貯まった時、村人のレベルが上がり、新たな取引内容が開放されます。
画像はレベルが2に上がった武器鍛冶の村人です。
レベルが上ったことで、新たな取引内容である
【鉄4 → エメラルド】
【エメラルド2 → エンチャント効果付き鉄の剣】
の取引が開放されました。
ちなみに、武器やツールに付与されているエンチャント効果ですが、取引内容を開放するまでは、どのエンチャントが付与されているか分かりません。

同じ取引を数回行うと、品切れ(それ以上その取引が行えない)状態になります。
品切れになるまでの取引回数ですが、今まではある程度ランダム(2回~12回)でした。
今回からは取引内容によって取引できる回数が固定されており、4回行えば品切れ、1回で品切れというふうに取引回数が限定されています。

また、品切れ状態になった取引アイテムの補充(取引の復活)について、今まではそれ以外の取引を行うことでランダムに復活していましたが、今回から「村人が自身の職業ブロックでアイテムを補充する」ようになりました。
品切れ状態の取引がある村人は、自身の職業ブロックを探すように動きます。
職業ブロックまでたどり着くと、数秒から数分かけて、自身の取引アイテムを補充します。
村人は職業ブロックにたどり着いて、初めてアイテムを補充します。
村人の行けない場所に職業ブロックが置かれていると、アイテムの補充ができません。
これからは、職業ブロックの置かれている場所にも気を使う必要があるわけです。

同じ取引ばかり行っていると、その取引の要求アイテムの個数が増えていきます。
「要求数を少し増やしても同じように取引を続けてくれるだろう」と村人は考えるわけです。
逆に、特定の取引だけ行わないままでいると、その取引の要求アイテムの個数が減っていきます。
「要求数を減らさないと取引してくれないのだろう」と村人は考えるわけです。
ただし、もともとの要求数より下がることはありません。
一度上がった要求数が減る(もとに戻る)ことはありますが、元の要求数以下にはならないのです。
このように、プレイヤーとの取引を介して市場価格を調整し、より均衡価格に近づけるべく村人たちは日々奮闘しています。
要求数が上がったら素直に他の村人と取引を行いましょう。

Raids(襲撃イベント)による略奪者やイレジャー、魔女などの襲撃を見事に打ち破った時、プレイヤーに「Hero of the Village(村の英雄)」の効果が付与されます。
この効果は「襲撃イベントを退けた村」にいる間、常に付与されます。
この効果が付与されている時、村人と取引を行うと、アイテムの要求数が割引されます。
ただし、もともとの要求数が1つの場合は割引の適用外です。
情報元:https://minecraft.gamepedia.com/Trading
JEの方も今後のアップデートで同じ仕様になる可能性があるので、事前に把握しておいて損はないかと思います。
ただ、Bedrock Edition バージョン1.11のbeta版(テスト版)での話なので、今後変更される可能性もあります。
はじめに
前回の変更点については、以下の記事をご確認ください。【Minecraft】BEの村人が究極進化。 取引可能なアイテムを提示してくるほか、職業の変更が可能に。 また夜になるときちんとベッドで眠るようになった。
https://minecraft-diary.jp/blog-entry-1406.html
ここからは今回の変更点になります。
取引GUIに関して

村人を右クリックすると表示される「取引GUI」が更新されました。
取引内容の一覧が左側に表示され、今選択されている取引が右側に表示されています。
村人が要求しているアイテム(画像の場合は「石炭」)がインベントリにある場合、自動で取引スロットに置かれます。
あとは取引アイテム(画像の場合は「エメラルド」)か、その右の「Trade」ボタンを押すことで、取引が行われます。

取引が完了すると、プレイヤー経験値がもらえるのは今までどおりですが、それと同時に、その村人にも「経験値」が貯まっていきます。
「Trade」ボタンの上に経験値バーのようなものがありますが、これが「村人の経験値」です。
このバーは取引を行うことで貯まっていきます。
貯まる経験値の量は取引内容によって変わります。
このバーが最大まで貯まった時、村人のレベルが上がり、新たな取引内容が開放されます。
画像はレベルが2に上がった武器鍛冶の村人です。
レベルが上ったことで、新たな取引内容である
【鉄4 → エメラルド】
【エメラルド2 → エンチャント効果付き鉄の剣】
の取引が開放されました。
ちなみに、武器やツールに付与されているエンチャント効果ですが、取引内容を開放するまでは、どのエンチャントが付与されているか分かりません。
取引アイテムの品切れと補充

同じ取引を数回行うと、品切れ(それ以上その取引が行えない)状態になります。
品切れになるまでの取引回数ですが、今まではある程度ランダム(2回~12回)でした。
今回からは取引内容によって取引できる回数が固定されており、4回行えば品切れ、1回で品切れというふうに取引回数が限定されています。

また、品切れ状態になった取引アイテムの補充(取引の復活)について、今まではそれ以外の取引を行うことでランダムに復活していましたが、今回から「村人が自身の職業ブロックでアイテムを補充する」ようになりました。
品切れ状態の取引がある村人は、自身の職業ブロックを探すように動きます。
職業ブロックまでたどり着くと、数秒から数分かけて、自身の取引アイテムを補充します。
村人は職業ブロックにたどり着いて、初めてアイテムを補充します。
村人の行けない場所に職業ブロックが置かれていると、アイテムの補充ができません。
これからは、職業ブロックの置かれている場所にも気を使う必要があるわけです。
村人から学ぶ需要と供給

同じ取引ばかり行っていると、その取引の要求アイテムの個数が増えていきます。
「要求数を少し増やしても同じように取引を続けてくれるだろう」と村人は考えるわけです。
逆に、特定の取引だけ行わないままでいると、その取引の要求アイテムの個数が減っていきます。
「要求数を減らさないと取引してくれないのだろう」と村人は考えるわけです。
ただし、もともとの要求数より下がることはありません。
一度上がった要求数が減る(もとに戻る)ことはありますが、元の要求数以下にはならないのです。
このように、プレイヤーとの取引を介して市場価格を調整し、より均衡価格に近づけるべく村人たちは日々奮闘しています。
要求数が上がったら素直に他の村人と取引を行いましょう。
Hero of the Village(村の英雄)

Raids(襲撃イベント)による略奪者やイレジャー、魔女などの襲撃を見事に打ち破った時、プレイヤーに「Hero of the Village(村の英雄)」の効果が付与されます。
この効果は「襲撃イベントを退けた村」にいる間、常に付与されます。
この効果が付与されている時、村人と取引を行うと、アイテムの要求数が割引されます。
ただし、もともとの要求数が1つの場合は割引の適用外です。
情報元:https://minecraft.gamepedia.com/Trading